畳の処分方法は意外と知られていません。普通ごみでは出せないため、正しい処分方法を知っておく必要があります。
この記事では、古い畳の処分方法を3つご紹介。費用の比較と、一番ラクでお得な方法もお伝えします。
畳の処分、3つの方法
古い畳を処分する方法は、大きく分けて3つあります。それぞれの特徴と手順を見ていきましょう。
方法1:粗大ごみとして出す
お住まいの自治体に粗大ごみとして申し込む方法です。
- 自治体の粗大ごみ受付に電話またはWebで申し込み
- 指定された金額の粗大ごみ処理券をコンビニ等で購入
- 処理券を貼って、指定日に指定場所に出す
- 費用は自治体によって異なりますが、1枚あたり1,000〜1,500円程度
一番安い方法ですが、自分で畳を運び出す必要があります。畳は1枚あたり約30kgあるため、複数枚の搬出はかなりの重労働です。
方法2:畳屋に引き取ってもらう
畳替えを依頼する際に、古い畳の引き取りもセットでお願いする方法です。
- 畳替えの施工時に、職人が古畳を引き取り
- 搬出の手間がゼロ。お客様は何もしなくてOK
- 費用は畳屋によって異なる
畳替えを予定しているなら、これが一番おすすめの方法です。
方法3:不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に電話して、引き取りに来てもらう方法です。
- 電話一本で自宅まで引き取りに来てくれる
- 日時の融通がきく(1日仕上げの業者も)
- ただし費用は高め。1枚あたり4,000〜5,000円程度
- 悪質な業者もいるため、事前に見積もりを取ることが重要
費用比較
3つの方法の費用を比較してみましょう(6畳の場合)。
| 処分方法 | 費用(1枚あたり) | 6畳の場合 | 手間 |
|---|---|---|---|
| 粗大ごみ | 1,000〜1,500円 | 6,000〜9,000円 | 自分で搬出が必要 |
| 畳屋の引き取り | 2,500円程度 | 15,000円〜 | 職人が対応 |
| 不用品回収 | 4,000〜5,000円 | 24,000〜30,000円 | 業者が対応 |
大浜畳商店なら古畳処分も対応
畳替えをご依頼いただいた場合、古い畳の引き取り・処分はお見積もり時に確認して対応いたします。材料代・施工費・家具移動など、必要な費用を明示した安心価格です。あとから追加料金が発生することはありません。
当店の場合、畳の引き取りから処分まですべて職人が対応します。お客様に畳を運んでいただく必要はありません。重い畳を自分で運び出す手間もありません。
DIYで畳を外す場合の注意点
「畳を自分で外して処分したい」という方もいらっしゃいますが、いくつか注意点があります。
畳は重い
一般的な畳は1枚あたり約25〜30kgあります。6畳分だと約150〜180kg。一人で運び出すのは大変な作業です。腰を痛めないよう、無理は禁物です。
畳の下の状態を確認する
畳を外したとき、床板にカビや腐食がないか確認しましょう。湿気の多い場所では、床板が傷んでいることもあります。異常があれば、畳屋や工務店に相談してください。
畳の順番を覚えておく
畳はお部屋に合わせて1枚1枚サイズが微妙に異なります。外す前に畳の配置を写真に撮っておくと、新しい畳を入れるときに役立ちます。
不法投棄は厳禁
畳を道端や空き地に捨てるのは不法投棄にあたり、法律で罰せられます。必ず正しい方法で処分してください。



