📌 この記事のポイント

畳にカビが生えたら、まず換気して乾燥→掃除機で吸い取り→エタノールで拭き取り。重曹や塩素系漂白剤はNGです。予防は湿度60%以下に保つことが最重要。

畳のカビ、見つけたときはショックですよね。

長崎は湿気が多い土地柄なので、梅雨から夏にかけてカビの相談がぐっと増えます。慌てて水拭きしてしまう方も多いんですが、実はそれ逆効果なんです。正しい対処法とやってはいけないことをまとめました。
畳のカビ

なぜ畳にカビが生えるのか

カビが発生する条件は3つ。これが揃うとほぼ確実に出ます。

  1. 湿度が高い(70%以上が続く環境)
  2. 風通しが悪い(締め切った部屋、家具で塞がれた畳)
  3. 新しい畳表(新品〜2年目くらいは、い草に栄養分が残っていてカビがつきやすい)

長崎は全国的に見ても湿度が高い地域。梅雨から夏にかけては、どのご家庭でもカビのリスクがあると思ってください。

カビが生えたときの正しい応急処置

① まず、換気
これに尽きます。窓を開けて風を通すだけでも違います。エアコンの除湿機能もかなり有効。
② 乾いた布やブラシでやさしく拭き取る
表面だけのカビなら、乾いた布で取れます。ポイントは畳の目に沿って、やさしく。ゴシゴシはダメです。
③ アルコール(消毒用エタノール)で仕上げ
拭き取ったあと、消毒用エタノールを薄く吹きかけて乾拭き。これでカビの再発をだいぶ抑えられます。
【NG】水拭き・濡れ雑巾
水分はカビのエサです。水拭きするとかえって広がります。これだけは絶対に避けてください。
カビの応急処置 3ステップ

何度も生えるなら、根本的な対策が必要

応急処置で一時的にきれいになっても、環境が同じならまた生えます。これはもう仕方がない。

繰り返す場合は、畳表の交換(表替え)が根本的な解決策になります。防虫・防カビシートを畳の下に敷く方法も効果的。

お見積もりの際にはお部屋の湿度環境なども見ながら、個人的にベストだと思う対策をご提案しています。

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